左門町クリニックの花粉症調査研究施設「オハイオ チェインバー」は世界最高レベルの性能を有しています

〒160-0017
東京都新宿区左門町20番地
四谷メディカルビル6階
TEL. 03-5366-3641 FAX. 03-5366-3650

オハイオ チェインバー

開設の目的・用途

臨床試験データの収集を効率的に行えます。

オハイオ チェインバーの抗原供給システムは、まず、スギ花粉を圧縮空気により第一次希釈の後、検査室の中心にあります供給装置から天井に向けて供給します。
次に天井並びに室内4カ所に設けられた空調システムによって第二次希釈をし、自然界の拡散状況を再現するシステムです。

OHIO チェインバーの抗原供給システム

Chamber内の花粉濃度分布は、空間的均一性が±12%という世界最高水準の均一性を保っています。

花粉濃度のモニタリングシステム

花粉濃度をモニタリングするシステムにはスギ以外の花粉も測定できるよう直径10μm以上の粒子を検出可能なレーザー式測定器を採用しています。
特にアレルギー疾患領域での医薬品の臨床試験データの収集を効率的に行えます。

又、特定保健用食品、サプリメント、健康食品、医療用具、衛生材料から微細繊維、フィルター、空気清浄機、など花粉の噴霧によりデータを収集する製品には幅広く対応する施設と言えます。

供給抗原は現在のところスギ花粉とヒノキ花粉です。

オハイオ チェインバーの開設が、スギ花粉症を始めとするアレルギー性疾患の研究発展や診断・治療向上の一助となり、増加するアレルギー疾患対策のお役立てればと考えております。

世界で最高レベルの性能「オハイオ チェインバー」
東京臨床薬理研究所では、この花粉症調査研究施設の開設にあたって
日本医科大学耳鼻咽喉科准教授(現 教授)の大久保公裕先生、
北里研究所病院耳鼻咽喉科部長(現 医療法人社団ふたば会 ふたばクリニック 院長)の橋口一弘先生、
熊本大学名誉教授の(故)石川哮先生、
日本医科大学名誉教授の奥田稔先生を中心にAdvisory boardを組織し助言をいただいています。